馬原 裕子(ソプラノ)
Hiroko Mahara, Soprano
東京藝術大学声楽科卒業。同大学大学院修了。第14回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位及び中田喜直賞を受賞。第3回長久手オペラ声楽コンクール第1位。第77回日本音楽コンクール第3位入賞。これまで小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト「こうもり」「ドン・ジョヴァンニ」「ラ・ボエーム」に出演。近年では2012年新国立劇場高校生のための鑑賞教室「ラ・ボエーム」ムゼッタ、2013年東京・春・音楽祭「ファルスタッフ」ナンネッタで出演し、いずれも好評を博す。二期会会員。
鈴木 准(テノール)
Jun Suzuki, Tenor
東京藝術大学大学院音楽博士学位取得。藝大「メサイア」を経て、バッハ・コレギウム・ジャパン「マタイ受難曲」などにソリストとして出演。オペラでは『魔笛』タミーノは二期会、日生劇場、兵庫県芸術文化センター公演などに出演する当り役。そのほか藝大イギリス公演『カーリュー・リヴァー』狂女、新国立劇場『沈黙』モキチ、兵庫県芸術文化センター『セビリャの理髪師』アルマヴィーヴァ伯爵など数多い。二期会会員。
吉川 健一(バリトン)
Kenichi Yoshikawa, Baritone
国立音楽大学卒業、同大学院修了。トルトーナ国際音楽コンクール(伊)等、国内や海外での受賞歴を多数持つ。二期会「魔笛」パパゲーノ役でデビュー後、新国立劇場、日生劇場、新日本フィル、札響等でのオペラや宗教曲公演成功に貢献している。また2013年東京・春・音楽祭では「ファルスタッフ」題名役を務め、高い評価を得ている。二期会会員。
ロッソヴィーヴォ
Rosso Vivo
2009年、千葉県船橋市で、モーツァルト・レクイエムの公演のために結成された混声合唱団。公演後、複数団員より解散を惜しむ声が聞かれ、2013年の船橋市民文化ホール35周年記念公園ヴェルディ「レクイエム」では合唱の核となり公演を成功に導く。2013年現在、下は15歳から上は80代まで、幅広い団員が共通の「音楽を愛する気持ち」で心ひとつになり、ただ今「カルミナ・ブラーナ」公演の成功に向け一丸となっている。船橋社会教育団体登録。
東京少年少女合唱隊
The Little Singers of Tokyo
ヨーロッパの伝統音楽に基づく日本初の本格派合唱団として1951年設立、2011年に創立60周年を迎えた。グレゴリオ聖歌から現代作品までレパートリーは幅広く、委嘱作品も多い。15歳から19歳までの中心メンバーをはじめとし、幅広い年齢構成で演奏活動を行っている。
年2回の定期公演のほか、1964年の訪米以来海外公演は31回を数える。国内外のオーケストラ、オペラ劇場との共演も多く、近年では2010年に東京・春・音楽祭ムーティ指揮オルフ《カルミナ・ブラーナ》に出演し高い評価を得る。2011年7月には創立60周年記念演奏会「手をつなごうコンサート2011」をサントリーホールで開催。英国よりエディンバラ聖メアリー大聖堂聖歌隊を招聘し、日本各地からの合唱団300余名と共に東北地方へのオマージュ演奏を捧げた。
■ヴァイオリンI | ■ヴィオラ |
■フルート |
■トランペット |
笹川哲史◎ | 森山千春◯ | 上野晴 | 荒田豊 |
伊藤想 | 井上雄太 | 植村亜以 | 鳥海直子 |
伊藤紅香 |
太田祐子 |
小林祐子 |
山岸昌幸 |
稲葉典子 |
加藤世理有 |
藤崎修一 |
西村康平 |
岩嵜智美 |
吉橋彩 |
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加藤大貴 |
若井恵美子 |
■オーボエ |
■トロンボーン |
加藤稚佳子 |
若井俊宏 |
江寺亜矢子◯ | 生稲加奈代 |
金光恒治 |
渡辺由佳里 |
小峯隆 | 生稲雅威 |
齋藤大吾 |
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堀江加代子 | 坂田圭 |
白川佳奈 |
■チェロ |
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宮武佑果 |
渡辺あえか◯ |
■クラリネット |
■チューバ |
山田恵子 | 井上崇 | 岡田健司 | 小野伸輔 |
印田陽介 |
関由美子 |
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■ヴァイオリンII |
木村葉子 |
藤田純子 |
■ティンパニ |
唐澤菜美子◯ | 小島亜紀子 |
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松葉達也 |
荒井剛 |
佐藤彗 |
■ファゴット |
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安藤亜紀子 |
佐藤達亮 |
谷本浩一 |
■打楽器 |
池田千草 |
田代美緒 |
蓮見裕 | 近藤健一 |
岩崎隆法 |
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村上曜子 |
篠塚時人 |
熊田直子 |
■コントラバス |
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野澤緑 |
佐伯留美子 |
木村亜由美◯ |
■ホルン |
色部奈波 |
田中亜希 | 岩田真人 |
田中大地◯ |
高橋宙詩 |
角田峻史 |
田島卓 |
井村公子 |
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羽兼佐和 | 田中大一 |
風間恵 |
■指揮 |
松澤舞 |
永峰豊 |
余田尚史 |
久保田昌一 |
安武小織 |
平塚拓未 |
佐藤佳祐 |
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